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太陽光と蓄電池はセットで設置するべき?メリット・デメリットを徹底解説!

2025.03.19 お役立ちコラム

この記事では、太陽光発電と蓄電池をセットで導入するメリットデメリットをご説明していきます。

太陽光発電と蓄電池はセットで設置した方がお得というお話を聞いたことがある人も多いのではないでしょうか?

太陽光と蓄電池をセットで設置した際の適正相場価格についてもご紹介していきますのでぜひ最後までご覧ください。

セット導入の価格相場


太陽光や蓄電池の相場について調べたり聞いたことはありますでしょうか?
「セットで付ける場合は大体300万円くらいかな~?」「400万円くらいかかるんじゃないか?」など
なんとなくの価格のイメージを持っていらっしゃる方もいるかもしれません。

まず前提として、太陽光は5kW前後、蓄電池は5kWh~10kWhくらいまでの容量をご提案させていただくことが多いです
その場合の太陽光蓄電池セットでの費用は150万円~300万円くらいが適正価格の水準となっています。

太陽光パネル設置の相場について

経済産業省より「令和6年度以降の調達価格等に関する意見」という資料が出ており、
2024年の1kWあたりの設置費用の平均はは25.5万円とのことでした。
5kWの太陽光パネルを設置した場合は127.5万円となります。

ただ、住宅や工事する業者によっても費用はぜんぜん変わってくるので、
あくまで1つの目安として考えていただくのが良いかもしれません。

住宅によっては必要な工事が一般の工事より多いため工事費用が上がるということや
工事業者によっては、本当に最低限の工事しかしないため、かなり安く工事が可能という業者もいるでしょう。

出典元:経済産業省「令和6年度以降の調達価格等に関する意見

どんな時に金額が変わるか

殊な屋根材をご使用されている場合や太陽光を設置するにあたり、
足場の設置が必要かどうかなどでも金額は上下します。
正確な設置費用が知りたい場合は、業者に現地調査を頼み
屋根の実測や足場の必要有無を確認してもらうのがいいでしょう。

また、同じ商品内容でも販売施工業者によって、見積もり金額は変わってきます。
業者によってサービスの充実さや保証内容も変わってくるので費用の確認も大切ですが、
太陽光や蓄電池は国や電力会社に申請することが多いため、
その点も含めて契約する業者を選ぶことが大切です。

セット導入のメリット

パワーコンディショナ1台

パワーコンディショナという設備についてはご存知でしょうか?
あまり聞きなれない設備ではないかと思いますが、
太陽光発電を設置する場合にはこのパワーコンディショナという設備の設置が必須です。

太陽光パネルで発電された「直流」の電気を一般家庭用で用いられている「交流」に変換することで
通常利用が可能な電気にすることができる設備となります。
そのため、太陽光発電を設置する際にはパワーコンディショナも同時に購入し設置する必用があります。

しかし、ハイブリッド型パワーコンディショナが付いている蓄電池を設置することで、
1台のパワーコンディショナで太陽光及び蓄電池を稼働することができるようになります。

先に太陽光発電のみを設置し、後から蓄電池を設置した場合には
パワーコンディショナの購入費用が2回かかるので、費用負担の少ない同時設置をしていただくのはおすすめです。

設置工事費用をお得に

商品本体とは違い設置工事の費用は工事の内容によって金額が上下するものなので、
なるべく可能であれば費用は抑えたいという方がほとんどではないでしょうか…!

設置工事の費用は基本的に設備毎に発生するものになります。
工事費用の内容としては、太陽光パネルの設置やパワーコンディショナの設置、
蓄電池の設置から配線工事など、太陽光発電及び蓄電池を設置する際には
様々な作業と工事費用が発生するものです。

太陽光発電を先に取り付け、後から蓄電池を取り付ける場合は、
パワーコンディショナの設置費用や配線工事がそれぞれ請求されてしまいます。

しかし、太陽光発電と蓄電池をセットで取り付けた場合は、
パワーコンディショナが1台でまとめられるため工事費用も1回で済み、
配線工事も1回でまとめて対応してもらうことが可能です。

補助金

太陽光や蓄電池は県や市といった各自治体から補助金が出ていることが多いです。
補助金というのは今年出ていれば来年も必ず出るというものではないので、
太陽光や蓄電池を設置するのは、補助金が出ているタイミングで設置するというのが
費用を抑えるためには重要になってきます。

自治体によっては数万円から数十万円の補助金が出ているので、
自分で調べることも可能ですが、自治体のHPや要綱を読むのも大変なので、
販売業者に詳しい内容を聞いてしまうのが確実で早いかもしれません。

太陽光と蓄電池のセットで補助金が出ている自治体も少なくないので、
ぜひお問合せしてみることをおすすめします。

卒FIT対策

FIT制度というものをご存知でしょうか?
FIT制度とは10年間は固定の価格で売電できるという制度のことです。
JPEAという経済産業省の団体に太陽光の申請を行うことで10年間は固定の価格で電気を買い取ってもらえます。

ただ、10年後にはFITが終了してしまい卒FITという形になります。
そうすると、FITなしで電力会社へ売電をすることになり売電単価が数円落ちてしまいます。

蓄電池を設置すると、余った電気を売るのではなく蓄電池に溜めて使うことで
発電した電気を効果的に使うことが可能になります。

デメリット

初期費用負担が大きい

太陽光及び蓄電池の容量によっても費用は変わってきますが、
150万円~300万円ほどは費用がかかってくるものなので、
導入のハードルは高いと言えます。

販売会社によっては、ローンでの支払いやリースでの支払いも
ご案内している場合があるので、
分割で支払っていくことで導入した設備で電気代も抑えながら運用していくことが可能です。

ただ、ローンの支払い負担やローン枠も圧迫されるので、
予算や電気代削減のシミュレーションを業者に依頼するなどし、
十分検討してから購入するのがよいです。

蓄電池の設置スペース

蓄電池を設置するにはスペースが必要が必要です。
敷地にスペースがない方は屋内型の蓄電池もあるので、
スペースがないからといって諦めるのは尚早です。

スペースが怪しい場合は現地調査をしっかり行い、
販売業者と相談しながらじっくり検討するのもいいと思います。


※太陽光や蓄電池に関して、セットではなく単独での工事も可能でございますので、お気軽にお問い合わせくださいませ。

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